50代転職活動して感じたていること

子供が社会人となり自立したのを機に、自分の好き事で収入を得たいと思い退職しました。離職当初は意気揚々と転職活動を行っていたのですが、世の中はやはり若い方を求めている様です。

経験がなく興味があるだけで職をえるのは甘い考えだと思い直し、次は前職を活かした仕事を探してみました。がやはりうまくいきません。

人生100年と言われる昨今ですので、後50年と言わずとも15年は社会の一員として活動したいと思います。そこで最近は理想を追うより、求められる場所に行ってみるのもいいかなと思うようになりました。

しかし人手不足といわれる業界は体力・気力が必要であることが想像できる為なかなか勇気がでません。
迷いを断ち切れない自分に苛立ちを感じ、どうありたいか自問自答の日々です。